今年のイースタ―と桜装飾のプレゼンが終わりました。イースタ―は昨年に続きバニー達のストーリーを多少残しながらパステルカラーのイルミネーションを散りばめて装飾を提案しました。桜のデイスプレイは噴水エリアに桜の枝(造花400本)とピンクのイルミネーション及びLEDボールなどを加えたオブジェを提案しました。いずれも他社に負けました。残念です、また次回提案のチャンスがあれば懲りずに頑張ります。またコロナの感染拡大が騒がれる中、季節イベントが見送られる事も多々あるかと思われますが、こればかりは仕方ありません。日本の四季が早く戻る事を祈るばかりです。
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仕事何だか急に冷え込んできました・・・・
ここ数日で急に秋めいて来ました。猛暑の夏が終わり過ごしやすい季節になってきましたね。一年の中で一番長い季節は夏だそうですが、過ぎてしまえば「あっ」と言う間の様な気がします・・これから冬にかけていよいよ私共のイルミネーションの仕事の繁忙期を迎えます。さてさて今年はどんな年末になる事でしょうか?新規の仕事も増えて、ありがたいのですが不安も沢山あります。今のコロナ時代に少しでも素敵な時間と空間が創る事が出来れば幸いです。イルミネーションのブームはかって若いカップルの人達が盛り上げ、そして子供やファミリー層に拡がり、皆が光のもとに集まり見上げる構図が出来上がりました。自粛生活はとけたもののいまだ感染拡大やコロナ隔離が行われてる昨今ですが、3年ぶりのクリスマスです。今年のラインナップも出そろい、さあいよいよ施工の本番近しです。
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仕事弔い施工(池袋~成増)
11月18~19日と池袋と成増の現場に行ってきました。先日9月に脚立から転落して亡くなったS君が担当する現場です。クライアント様からのご厚意で私共のスタッフで引継ぎ施工をやらせていただきました。やはり本人が居ないとわからない事が多々ありましたが、それでも何とか完成する事が出来ました。成増の現場では遺影を飾り、彼を想い出しながら作業させて頂きました。最後に完成写真を掲載させていただきながら、この場を借りて天国の彼にご報告したい思います。ご冥福を祈ります、合掌。
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昨日は地元のイルミネーション工事。 地元の東小金井では駅前の4箇所にイルミネーション設置します。毎年の事ではありますが、知らない方から励ましの声をよく掛けられます・・・ありがたい事です。 私達の仕事は作業ではなく創造という表現だと思って働いています。毎年毎年少しでも去年とは違う工夫を絞り出して作っているつもりです・・・ しかしながらこれも仕事です赤字を出しては本末転倒。 「ビジネスとして成立しなければ意味がない」と身内からの声も上がります・・・・もっともです。 ボランティアや趣味では生活していけません。 そんな狭間で今日も働いています。 これから年末にかけては至る所でイルミネーションが見られる事でしょう。そんな裏では沢山のスタッフの方が創意工夫の中、長い時間をかけて辿り着いた作品が沢山あります・・・そんなことを思い出しながらイルミネーションを見上げてみて下さい。
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