昨日行われた三多摩大会の予選リーグの最終戦、残念ながらあと一歩及ばず予選敗退となりました。連休中は、休みも遊びに行く事もなく、ただただこの日のために練習に明け暮れた毎日でした。しかしそれは相手のチームも同じ事・・・・・敗者がいれば必ず勝者がいます。そしてそこにいるのは同年代の小学生と仕事休みも全て少年野球の時間に費やしてきた指導者達。皆思う事は一緒でしょう・・・・負けた者はまた次の目標を見つけて進むしかありません。必ず歓喜に沸く日がある事を信じてまた頑張りましょう。暑い中、最後まで応援をして頂いたご父兄の皆様、応援メッセージを送ってくださったアトムズファンの皆様、本当にありがとうございました。次は笑顔のご報告が出来るように頑張ります。
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何人かの子供達と一緒に自転車でK君の家に向うこと5分、玄関前にはK君とお母さんが今帰って来たところの様子・・・そしてもう一人チームの子供が先回りして到着していました。「なんで一人できたんだ?勝手に練習抜けるなよ・・・」と言いたいところだが、今はよしておこう・・・僕らの姿を確認したK君は驚きの様子です。皆が心配して待っている事だけを伝えて帰れるつもりでしたが、K君は「みんな来てくれたんだ・・・行こうかな・・」その言葉に僕とお母さんは顔を見合わせてしまいました。あれだけ校門で話し合い悩んでいたのに・・・・やはり子供達の力はスゴイと思いました。そしてその後皆でグラウンドに戻った事は言うまでもありません、大人がどれだけ説いても変わらない現実を子供達のパワーが「あっ」と言う間に変えてしまいました。しかしこれで全てが解決したわけではありません。彼等の心の底にある根本の問題には、何一つ触れていません。これから先にも様々な問題が起こる事でしょう。しかし大人の言葉を幾つ並べても埒があかない事を、子供達の力は一瞬にしてその場の空気を変えてしまう事をまざまざと見せつけられました。
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野球今日は六年生の卒団式
六年生の皆さん卒団おめでとうございます 私達指導者にとっては毎年の事かもしれませんが、卒団生にとっては一回限りの通過点です。 そんな事を思い、卒団式までに何かを残してあげたいと思う日々でした。 コロナの影響でグランドが使用出来ない時期もあり、アトムズのイベント自粛の期間も経験しました・・・何かと苦労の多い 学年だったかもしれませんが、最後まで「やりきった」君達は立派です。 このチームでの活動はこれだ終わりますが、君たちの未来はまだまだ始まったばかりです。中学生になると、誰からか言われて行動するのではなく、自分自身で判断して行かなければならない事が沢山あります。アトムズで何度も言われて怒られていた事も、その時になって気付く事もあるはずです。 君達のバックボーンはアトムズです。頑張って下さい、そしてまたアトムズに帰って来てください。 最後に六年生の御父母の皆様には、常日頃からアトムズの活動に御理解ご協力を頂きありがとうございました。
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野球WBC 劇的な逆転勝ちサヨナラ~決勝戦へ
凄いですね~なんと逆転サヨナラです~最終回まで一度もリードをする事も出来なかった日本野球、最後の最後で大どんでん返しです。それも不振の村上の一振りでサヨナラです・・・こんなドラマがあるんですねー。一度は同点にしたもののすぐに逆転され敗色の漂い出した終盤・・・満塁のチャンスは作るもののあと一本が出ず残塁に終わる事2回・・・これは完全に流れがメキシコにあり。心が折れてしまうようなゲーム展開でした。しかしながら最後の逆転勝利。終盤からの栗山監督采配もピタリと当たりましたね。何か持っているとは、こういう事を言うのではないでしょうか。また楽しみが一日増えました。日本列島を歓喜の渦に巻き込んだ一週間の最終章です。明日も期待しましょう・・・・
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