早いもので10月です。 この時期になると、一年が早く感じます。 会う人ごとに交わす台詞は、『10月に入り幾分涼しくなった事と』『一年が早い事』これは挨拶の前置きによく使われる常套句・・・ 相手が年配の方であればあるほど皆が感じて同感する話題です・・・ 不思議なものです。 何時頃からこんな台詞を言うようになったのかと思えば・・・少なくても若い頃にはなかったです。 10年前の出来事が昨日の事の様に感じて来る頃・・・ 小学校の同窓会で、顔はわかるのだが名前を思いだせずに、他の友人に「あいつ誰だっけ・・・」と聞いている時・・・ そんな自分を振り返り、『歳だなぁ~と』思い、冬がつらく夏はそれ以上につらい暑さを感じる今日この頃・・・・ ハロウインの施工も終わり、今日からクリスマスの準備に入ります。 あぁ、今年も一年が早かったなぁー

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diary梅雨入り準備
五月も今日で終わり明日から六月です、早いですね。つい先日、年が明けたと思ったらもう今年も折り返しです。コロナ禍の期間は季節感や時間の経過を忘れさせてしまいます。感染者は減少の傾向にあるもののコロナが終息したわけではありません。まだまだ先の見えない未来が続きますが、少しずつ戻って来た季節を楽しみながら明日をみつけて行きましょう。庭先の額紫陽花は梅雨入りの準備完了です。
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diary人生の登場人物
もし、人の人生を一冊の本にするならば、本人を主人公として何人かの主要人物が登場することと思います。ある人との出会いで人生が変わったり、岐路にたった時に出会った人が大きな影響を与えたくれたりとか、人との出会いが人生のストーリーを大きく書き加えてくれます。私の場合、子供達もすでに成人し、中には結婚した者もいるので・・・・本に例えると、すでに登場人物も出そろい、後は主人公がそれまでの出会った人達と作り上げて来たストリーをいかに完結させていくかの段階です。とはいうものの日々新たな出会いもあり、これまでに出会った主要人物以上の役者が現れ人生の本に書き変えられる可能性もあるかもしれません、そういう意味では人生は終わりのない小説になりますね。皆さんはいかがなものですか?振り返ってみて、あなたの人生に影響を与えた登場人物は何人いますか・・・そんな事を思う今日この頃です。
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diary五つの感情
『人間には必要ない感情があって、それは「怒り」だね』と、昨日、息子が言っていました。なるほどなるほどうまい事言うなぁ~と思いました。確かにそうかもしれません・・・・・この感情がなければもめ事や戦争も起こらないかもしれません。人間の感情には大きく分けて五つあるそうです。「喜び」「悲しみ」「嫌悪」「恐怖」「怒り」・・・・心理学的に言うとこれらの感情が二つ合わさりまた新しい感情が表現されるそうです。「喜び+恐怖=驚き」「悲しみ+恐怖=不安」「喜び+怒り=正義」「悲しみ+怒り=裏切り」・・・・思い当たるところもありますが、ちょいと首をかしげるところもありますね。こんな人と人とのコミュニケーションは難しくも面白いです。いずれにせよ人間って不思議ですよね。
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diary梅雨の季節
昨日も雨、今日も雨・・・・いよいよ梅雨入りですかね、日本は季節の変わり目に雨が多いです。梅雨前線とか秋雨前線とかあります。雨が降って徐々に季節が変わって行くのを知らせてくれます。クリスマスやお正月のように、明日は正月とか明日はクリスマスというのではなく、徐々に春が遠のき夏が近づき、秋が去って冬が近づくのを感じます。・・・・そこの季節がなかなかいいですよね、新しい出会いと別れの時間です。庭先の紫陽花も少しずつ開花の準備に入りました。春の桜の季節が過ぎて初夏の気配が近づいて来ました。
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diary大使館
昨日は、イベントの準備で南麻布のドイツ大使館に行ってきました。セキュリティが厳しくて、事前の登録も色々とあり、当日も身元確認とボディチェックまであり、ゆるゆるの生活をしている私にはなかなか驚きです。ここ南麻布には他にも大使館が沢山あります…スイス、ノルウェー、フィンランド、パキスタン、スロバキア、アルゼンチン、中華人民共和国・・・本当に沢山集まっていますね。なにか理由があるのでしょうか。調べてみると麻布、赤坂などに大使館が多いのは、幕末の開国時に由来するそうで、日本に訪れた外国の大使を滞在させる場所として麻布や赤坂にある寺院などが使われたそうです。以降に公館などが建てられたようになり現在の大使館になったそうです。そう言う意味ではこのエリアにはお寺も多いという事ですね。南麻布、赤坂一帯にはアメリカ大使館も含め40もの大使館があるそうです・・・・・・・ビックリ。ちなみにドイツ大使館の入り口にはドイツ国旗とウクライナ国旗が掲げられていました、ちょっと考えさせられる光景でした。
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diary祭りのあと
連休最後の日曜日は『母の日』でしたね、皆さんいかがお過ごしになりましたか?3年ぶりのゴールデンウイークは各地で久々の人出があり、高速道路の渋滞情報がテレビニュースで日々流されていました。私共は野球に明け暮れる毎日でした。幾つかの大会の試合もありましたが、全て惨敗です・・・・・終わってみれば残念な気持ちと悔しさが残るゴールデンウイークです。明日からまた普段の日常が戻って来る事でしょう、野球も仕事も新たな目標を持って頑張ろうと自分に言い聞かせています・・・・コロナ禍も多少落ち着き、久しぶりに大きな声を出してグランドを足りまわった10日間・・・・今はどこか祭りの後の寂しさもあり、「何か残す事が出来たのかなぁ~」と、自分に問いかけてみると、そこに日焼けした子供達の顔が浮かびます。そうだ、大丈夫だ、明日も元気だ。
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diary雨の休日
今日は午後から雨模様、午前中は何とか天気も崩れる事無く、少年野球の子供達の試合も無事に出来ました。昼過ぎから徐々に小雨が降り出し帰る頃には本降りの雨・・・慌てて帰り支度、自転車に乗り急いで帰宅するもののびしょ濡れです。こんな雨の中を皆で自転車で走る事は久しぶりの気がします・・多分、小学生の頃の記憶になるかと思います。家に帰り「こんなに濡れるまで、どこで遊んでたの」と親に怒られた記憶・・・・・雨の中を走りながら、顔にかかる水滴を片手で拭いつつ前を走る子供達の姿を見て、あのころの小学生の自分を思い出しました。家に着いたらすぐに風呂に入る事にしょう。
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workクリスマスイルミのプレゼン試案中~ let’s walk up. 上を向いて歩こう ~
連休明けのクリスマスのプレゼンテーションが迫ってきました。駅前の常設の円形躯体物に始まり、駅前広場から約200~300m範囲となっております。過去の資料(他社)も見せて頂きましたが、かなりのボリュームです。連休中は野球のスケジュールも沢山重なりメチャクチャ忙しいお休みになりそうです。今だコロナ禍のクリスマス、最近では多少慣れてきて感染対策意識も薄れる中、東京では感染が収まらず日々5000人程度の数字が並べられています。連休明のリバウンドも懸念されています・・・・・そんな中でのプレゼンコンセプトは(現段階で考えている最中ですが・・・)『let's walk up.~上を向いて歩こう』 小型のプロジェクションマッピングを使用しての提案を考えています。絵は後日・・・・・アイデアありましたら募集中です let's walk up.~上を向いて歩こう そこは家路を急ぐ人達、ふっと空を見上げると、そこには満天の星が煌めく冬の星座が目に飛び込んできます。 都会の子供達は見た事のない冬の星座、そして少年だった頃の大人達の原風景。 この街に野外プラネタリウムが出現します。家路を急ぐ足を少しだけ止めて見上げてみてみませんか。 そしてまた明日から上を向いて歩こう。
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diaryゴールデンウィーク
間もなくゴールデンウィークに入ります。まだまだコロナの感染対策が叫ばれる中、自粛ムードは多少緩和されて3年ぶりのゴールデンウィークになります。皆様はいかがお過ごしになりますか?私共はほぼほぼ少年野球と大人の野球で、試合と練習の野球漬けになる予定です。仕事の計画よりも野球の準備で追われる今日この頃です。とは言うものの、今年のクリスマスのお仕事のお話も少しずつ声もかけて頂き、連休明けにはプレゼンが始まります。遊び疲れた体と頭でプレゼンを考え、競合他社と戦う準備をするのが少し不安です。また、この場を借りてご披露させていただきますので、ご意見いただければ幸いです。それでは皆さんも無理をしない程度に充実したお時間をお過ごしくださいませ・・・・

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名前✏️みつやいさお
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年齢👨昭和の時代の東京生まれ
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職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
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映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
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好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
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好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり