朝夕はだいぶ冷え込んできましたが、皆様はいかがお過ごしですか。今日は、小学校の前を通ると子供達が運動会の練習をしていました。赤白帽をかぶり徒競走の練習でしょうか、一所懸命に走っていました。覗いてみていたいところですが、不審者に思われても困るので素通りする姿勢を崩さず、歩みを止めずに通過しました。今週末は秋の運動会だそうです。コロナも落ち着きはじめ、今年はいつもの秋が街に戻っ来てるようです・・・なんだか子供達の歓声が懐かしく思えます。今年もあと2か月半です・・はやいものですね。過ぎ行く季節を味わいながらも日々穏かな時間を過ごせるといいですね。
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私の結婚式での新郎側友人のスピーチは、高校時代からの友人でジャイアンツフアンのO君に頼むことにしました。 司会者の女性に(彼女も大学時代の友人です)紹介されたO君はマイクの前に進みました。見るからに緊張しているのが分かります。 マイクの前に立ったO君は一度マイクに手をそえて、マイクの位置を確認すると、ゆっくりと話し出します。 『新郎とは高校時代の友人であり予備校も同じで、当時JRの水道橋にあった学校(予備校)に通っていました。 水道橋と言えば後楽園球場があり、読売巨人軍のホーム球場が目と鼻の先・・・ 根からの巨人ファンである私と新郎にとっては最高の環境です・・・・こんな環境にあっては受験勉強などに集中できるはずもありません。』 おいおい大丈夫か・・・何を話すのか心配になる私をよそに淡々と話を続けるO君・・ 『そんな中で、大事件が起こりました。 我が読売巨人軍の長嶋茂雄が引退表明をしたのです。』 おいおい君はいつからジャイアンツの監督になったんだ、とツッコミを入れたくなる声を抑えます。 『季節は秋、受験勉強も佳境です・・・ しかし私達にとっては天地が逆さまになるような大事件です。受験勉強など手に付くはずもありません』 それは君だけでしょ・・・と心の中でツッコミを入れる。 『その日の夕方、僕と新郎のMとその仲間4人は予備校の自習室にいました。 かれこれ相談をする事一時間。まずは長嶋の引退試合に全員で行く事、次にレフトスタンドの最前列に席をとる事。そのために前日から場所取りをする事。(当時は外野席のレフトスタンドは当日券になっていました) 長嶋は必ず試合後にファンに挨拶をしにレフトスタンドの前まで足を運んで来る、そこで声を掛けて長嶋を振り向かす事。 そのために明日、この自習室で横断幕を作る・・・・以上、長嶋茂雄の引退試合に向けた我々のミッションである。 これは新郎のMITSUYAの発案です』 会場にはクスクスと控えめな笑い声が聞こえている・・・ヤバイヤバイ、新婦のご両親もいるんだぞー 恥ずかしいー。 最初の緊張は何処へやら、多少、会場がウケている事に自信を持ったのか、喋りが流暢になって来ています。 これ、まずいだろー、どう言うオチがあるのか不安になる私を尻目に話は続きます。 次回に続く・・・・・・・・・・
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日記隣に停まった車が ヤバイ件
ショッピングモールの駐車場で車を停める為に空きスペースを探している時の事です・・・・ 平日の昼間の時間帯にもかかわらず駐車場はほぼ満車。 困っていると、店舗入り口のところに空きがあるではないですか。 さつそく車を入れて横をみると、派手な赤色の車が停まっています。よく見るとその車、運転席以外は荷物でいっぱいです・・・・ これは車上生活者の車であることは一目瞭然。まわりを見渡すとベージュの足首まであるワンピースを着た老婆がうろうろしています。 まさかこの人の車? どんどん近づいて来ます。髪は胸までありボサボサの金髪。金髪と言っても剥げて半分が黒色。 明らかにホームレスの様な雰囲気です。近くに来ると先ほどのベージュ色のワンピースは、もともとは白色だった事が分かります。 あ、目が合う・・・・ヤバイヤバイ。スゲー怖い顔しています・・・ヤバイヤバイ 慌てて目をそらしますが、どこかで見た事のあるような顔です。目は若干ツリ上がり、口はへの字、髪はボサボサです・・怖い怖い・・・なるべく目を合わさないようにしましょう・・・ 案の定その車に乗り込みましたが、エンジンをかける様子がありません。 横目で見ると目が合ってしまった。 あ、あの顔思い出しました。ゲゲゲの鬼太郎に出て来る「砂かけばばあ」です。 妖怪じゃん・・・僕は自分の車のエンジンをかけ一目散に遠ざかるのでした・・・
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日記夢判断
つい先日です、変わった夢を見ました。 目が覚めるとほとんどの夢は忘れている事が多いのですが、たまに目が覚めても気になって覚えている夢があります。一昨日の夢は、昨年亡くなった友人が出て来ました。出て来たといつても姿を現した訳でなく、電話が掛かってきました。声ですぐ友人のSだとわかり、何処にいるんだ・・どういう事なのか・・矢継ぎ早に質問を投げかけると、「もう会う事は出来ないけど、話は出来る・・・・」そんな事を言っていました。それ以降の会話は覚えてないのですが、目が覚めて夢とわかっていても気になってしまいます。夢判断などを見ると、懐かしむ潜在意識の現れらしいですが、いっぽうでは運気が好天する兆しともいわれています。はてさてどうなる事やら・・・覚えていたいので、あえてブログに書き残しました。皆さんの中にも経験のある方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
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