暑い日が続きますね、早いもので東京五輪の開幕から1週間が過ぎました。日本選手の活躍ぶりが、日々ニュースで報じられています。私も毎日テレビに釘付けです。金メダルを期待されていた選手が思わぬ敗退・‥‥かと思えばノーマークの選手が大活躍‥‥‥優勝をしてテレビのインタビューに映り泣いたり笑ったり、その裏では敗退して表舞台から静かに去る選手。「光と影」とはよく言ったものだと思います。勝負事だから必ず勝者と敗者がいるのですが、敗者に対して勝者は一人です、なんて凄ましい事でしょうか。言いかえれば優勝する事は大変なハードルなんだとつくずく思いますね‥‥‥そしてそこに、それまでの人生の大半の時間を掛けて来た人達のパフォーマンスの場所が今、繰り広げられる事に感動する毎日です。テレビのニュースではオリンピツクで活躍する日本選手の話題とコロナの話題ばかりです。この先、どんな日常が待っているのか誰にも分からない今、日本中で誰もが大きな声で応援しっつも、何処かに不安が見え隠れする日々です。
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日記春はすぐそこ
早いもので2月もあと五日ほどで終わります。皆さんの中にも『あれ、来週は三月?』と思う方もいるでしょうね、そうなんですよ、2月は短いんですね。毎年のことなんですが、この時期だけ時間が早く進む気がします。2月の間は北京オリンピツクの観戦に夢中になっていた私は、時計の針が進んでいる事させ気にせずテレビの中の選手の活躍に夢中でした。閉会式も終えて、今はオリンピツクロス状態です。気が付けば外は春の気配・・・・・卒業式に入学式の仕事も始まり出します。やれやれコロナ禍とはいえ、世の中は確実に時を刻み前へ前へと進んでいます。ここ一年、身近な人が随分亡くなり暗いニュースばかりでした。長い冬も終わり、2022年の春は、穏やかな陽が射してくることを願います。 春はすぐそこです。
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日記愛煙家
映画『スケアクロウ』の冒頭シーンでアル・パチーノがマッチで煙草に火をつけようとすると、風が強くてなかなか火が付きません。そこにジーン・ハックマンが現れて、ポケットの中から彼のジッポのライターを出して煙草に火を付けてあげるシーンがあります。 それがカッコ良くて、自分もジッポライターを買ってアル・パチーノ気分で煙草を吸ってた頃がありました。 最近ではどこもかしこも禁煙になり、飲食店や居酒屋もほぼ禁煙。喫茶店とは名ばかりです。 愛煙家にとっては厳しい時代になってきました。 また、最近のテレビドラマや映画でも喫煙シーンはほとんど観なくなったような気がします。 昔、スクリ―ンの中で煙草を吸うアル・パチーノに憧れて、自分もあんな大人になりたいと思い、背伸びをして無理やり煙草を吸いだした頃が懐かしいです。 たばこの紫煙と昭和の時代は遠くになりにけり・・・
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日記小学校の校庭
私が子供の頃、通っていた小学校の校庭は、幼い子供の目にはとても大きなグラウンドとして映っていました。ところがどうでしょう、大人になりいざ足を踏み入れてみると「こんなもんだったかな~」と思ってしまいます。子供の頃の記憶と大人になってからの現実はこんなにも差があるものなのでしょうか・・・小学校の体育の時間、水泳でスタートの飛び込み台に立ちゴールを見た時そのゴールがはるか彼方に見え、また運動会の50m徒競走ではスタートラインから見えるゴールテープを持つ上級生はとても遠くに見えました。皆さんにもこの様な経験はありませんか。 今こうして小学校の校庭で子供達と少年野球の練習をしていると、当時の記憶が蘇る事があります。 現在では校舎の増築工事が始まり、校庭はまたまた狭くなりつつあります。今の子供達にはこの景色がどんな風に映っているのでしようか・・・また、大人になった彼らに聞いてみたいものです。
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