早いもので、9月です。私の中にある一年の時計は一学期、ニ学期、三学期で刻まれるのが学生時代から変わりません・・・皆さんはいかがですか?特に理由を考えた事もないのですが、自分の子供達や少年野球の子供達との付き合いの中でそんな一年の単位が染みついたのかもしれません。今は息子達も皆社会人になりました。そして自分も、やがて少年年野球を離れた時に、一年の時計が変わる生活になるのかなあぁ~と思ったりします。ともあれ世の中は9月に入り2021年の夏も終わりかけています。コロナ禍の時代は時間の経過さえも麻痺させてしまいます。昨日、仕事で富士山の山名湖に行ってきました。雨のせいもあると思いますが、普段なら観光客で賑やかな湖畔も今は静まりかえっていました。この長いトンネルの先にはどんな時間が待っているのでしょうか?新学期‥‥‥‥期待しましょう。
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日記
夏も終わり見上げる空は高くなり、雲の形も変わって来たような気がします。9月に入ってから週末は雨天が続き少年野球の活動もお休み続きです。昨日は秋分の日だったので小雨の中、お彼岸のの墓参りに行ってきました。「お彼岸の日」というのは毎年違うそうですね・・・ご存じでしたか?(国で決めるみたいです)幸い雨に濡れる事もなく墓参りから帰ってくることが出来ましたが、今日は台風接近につき大雨、ここのところの連休はすべて雨です。連休最終日の明日は久しぶりに秋の日差しが戻って来るようです。試合も組まれているので楽しみです・・・子供達が元気に楽しんでくれることを望んでいます・・
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日記明けましておめでとうございます。
あっと言う間に2023年が過ぎて行きました。 昨年は、4年ぶりのコロナ禍明けの年でもあり、秋口から仕事量が猛烈に増えて大忙しの年末を過ごしまた。 とは言うものの大晦日の繁華街は昔に比べて、随分と静かなものでした・・・これもコロナの影響なのか、家で過ごす年越しが定着したのかもしれません? その昔、私が学生の頃は初詣に出かける為に家を出て、深夜の繁華街を友達と歩き回ったものです。この日ばかりは未成年同士で深夜歩いていても補導される事もなく大手を振って歩いた記憶があります・・・しかし深夜営業の喫茶店にでも入ろうものなら、コーヒーの値段が通常の3倍くらいの価格で驚かされたものです(当時は正月料金、などという言葉で)・・・これは今で言う「ぼったくり」です。 ともあれ時代の流れと共に生活習慣や文化も変わる中、時間だけは正確に時を刻み、新しい年を迎えて行きます。 今年はどんな年になるのでしょうか・・・過去は変える事は出来ませんが、未来はいつだって変えていく事が出来ます。素敵な出来事が2024年で待っている事を願いながら 皆様、今年もよろしくお願いいたします。
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日記夏の勲章 ~インスタグラムから
今日は久しぶりに電車で新宿へ・・・普段は車移動が多いので、電車に乗ることは滅多にありません。電車の吊り革につかまり周りを見渡すと、他に比べて自分の腕が日焼けして誰よりも真黒なのに気が付きます。昔は仕事先で「ミツヤさん随分日焼けしましたねー、どちらに行かれたんですか」「いやいや、土日に子供達と野球をやってまして・・・・」と、少し恥ずかしかったんですが、今では『ミツヤの土日タブー』が浸透して、土日に私に仕事をふることは誰もしません。会社で言えば、身内の冠婚葬祭休みか、コロナの休みと同じです。この季節は子供達と同じに、あるいはそれ以上に真黒に焼けています。この真黒な日焼けは私の『夏の勲章』です・・・・
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