出ました、まん延防止宣言。このところの感染状況を考えれば仕方ないかもしれませんが、「もう普通の生活は戻って来ないのではないかと」さえ考えてしまいます。我々のイベント業界や広告宣伝のサービス業、そして飲食業も様変わりしてしまいました。それでも街中を歩けば変わらぬ人混みはあるものの、酒類を含む新年会や歓送迎会は日々の生活の中から減ってしまいました。人と人とのふれあいが減る一方ですね。仕事もリモートによる在宅勤務が増えて、世の中の空き巣や、強盗などの事件の件数もさぞかし減った事でしょう。空き巣をなりわいとする輩にもコロナの風が吹き荒れ廃業に追い込まれていると思われます。野球のクラブチームはグラウンドの使用制限が厳しくなり、少年野球においては子供達とのふれあいや、人と人との距離の確保など制限付きのルールが増えて、コミュニケーションの様式が様変わりの一方です、あーあ、願わくば昔に戻りたい・・・・・・続く
recommend
おすすめ記事-
日記行列の先には・・・・
以前にも一度こちらのブログにも書かせていただいたのですが、街中で見かける行列は、いつも私の好奇心をMAXにさせてくれます。 昨日もJR有楽町駅で見かけた長蛇の列・・・・気になって素通り出来ません。先頭には何があるのか興味津々です。新規オープンの飲食店や話題の新商品の発売、あるいは前日にTVで放送されたお店等々・・・大発見もあれば、電車の遅延によるバスの振り替えの順番待ちや、定期券の購入を求める新入生の列などハズレも多々あります。皆さんは如何ですか?「うん、うん」と頷いて頂ける方もいるかもしれませんね。兎にも角にも街中の行列は私の好奇心を満たすに十分な出来事です。ちなみに昨日の行列の先はトリュフのベーカリーがありました。 さあ今日もまた次の行列の先を探してみたいと思います。
-
日記梅雨という季節
きょうからカレンダーも変わり6月になります、6月という事は2021年も半分終わった事になりますね、本当にはやいものです。コロナのせいで、生活様式や生活リズムが変わり季節感のあまりない日常を送っているせいか、時間の経過がわかりにくくなってきているのは僕だけでしょうか?天気予報をみると今週から本格的な雨の季節になるようです。春から夏へ移る間にある梅雨という季節‥‥なんだか好きです。こうしてみると日本の四季は素晴らしいですね。季節ごとに花や植物があり、雨や雪、雷などの自然がある事‥‥好きです。自粛生活の中で、そんなことを思う今日この頃です。早く普通の生活が戻る事を願うばかりです。
-
日記小学校の校庭
私が子供の頃、通っていた小学校の校庭は、幼い子供の目にはとても大きなグラウンドとして映っていました。ところがどうでしょう、大人になりいざ足を踏み入れてみると「こんなもんだったかな~」と思ってしまいます。子供の頃の記憶と大人になってからの現実はこんなにも差があるものなのでしょうか・・・小学校の体育の時間、水泳でスタートの飛び込み台に立ちゴールを見た時そのゴールがはるか彼方に見え、また運動会の50m徒競走ではスタートラインから見えるゴールテープを持つ上級生はとても遠くに見えました。皆さんにもこの様な経験はありませんか。 今こうして小学校の校庭で子供達と少年野球の練習をしていると、当時の記憶が蘇る事があります。 現在では校舎の増築工事が始まり、校庭はまたまた狭くなりつつあります。今の子供達にはこの景色がどんな風に映っているのでしようか・・・また、大人になった彼らに聞いてみたいものです。
comment
コメントを残す