我が少年野球チームからも、またまたコロナの陽性者が出ました。これで3人目になります。よって今週末の活動は中止。大会も延期になりました。東京都では感染者数が減少しているという事ですが、私共の周りではどんどん増えて来ています。私の母親の入所するホームでも昨日8名の感染者が出たと連絡がありました。コロナの気配はすぐ隣に感じます。最近ではウクライナへのロシアの侵攻のニュースやらで世界中がざわついています。対岸の火事どころの騒ぎではなくなって来ていますね。先日、東京では春一番が吹き、桜の季節が訪れようとしていますが、今年の花見もお預けになりそうです。季節だけは道をそれる事もなく確実にやって来ています・・・・・私たちの生活にやわらかな春の陽が射して穏かな日々が戻って来る事を願うばかりです。
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日記一期一会一昨日より2泊のソロキャンプに出掛けてきました。台風の接近と梅雨前線の影響で多少小雨の降る中でのキャンプになりまし。 小雨が降る中で焚火をして(大雨でない限り、雨でも焚火は可能です)雨音を聞きながら好きな文庫本を読み過ごす時間がとても好きです。 こんな天候の中、私以外のキャンパーは居ないだろうと思っていたら、他に二組の方がいました。一人は20代の若者でソロキャンプのようです。もう一組はやはり若い20代前半のカップルです。こちらのカップルのテントがなかなか建ちあがらない様子。ペグ(テントを固定する杭)をハンマーで打ち込むのですが入らず、何度も叩いています。 コツコツコツコツとハンマーを叩く音が延々と続きます・・・・どうやらゴムハンマーで叩いているので堅い地面に入らない模様。その後、5分経っても変わらない様子なので私のハンマー(杭打ち用の鋳物ハンマー)を貸してあげました。 そしてしばらくすると『有難うございました、助かりました。これ、よかったら食べてください』と、女性の方がどら焼きを持ってお礼に来られました。そして両方の手を両ひざまで付けて深々とお辞儀をします。・・・礼儀正しい若者の姿に久しぶりに気持ちよさを感じました。 その日の夕方、地元の猟師さんから、捕ったイノシシの肉を頂きました。一人で食べるには量が多いので彼女達にお裾分けしました。 翌日、私がテントから出ると、かたずけを終わり彼女達の車がエンジンをかけ帰ろうとしているところです。私が目に入ったのか、動き出した車が急にとまり助手席のドアが開き二人が降りて来て20m先にいる私に『有難うございました』と、例のお辞儀をして来ました・・・・「気を付けて・・・」そな言葉をかけてお別れをしました。 気がつけばキャンプ場には私一人・・・ソロキャンプをしに来たのに、何か寂しさを感じます。 その日の夜、炊事場に水を汲みに行く途中、彼女達のテントの傍でペグが一本落ちていました。忘れ物でしょう・・・散々格闘していたペグを一本忘れて行ったのです。拾い上げて握ったものの、何処の誰かも知らない人たちです・・・知らせようがありません。自分のテントまで持ち帰り焚火の前で眺めながら、「明日、管理棟に届けておこうか・・・?」「それとも記念に持ち帰ろうか・・・」少々悩みます。 やっぱり私が持っていよう・・・今度、何処かのキャンプ場でまた会う日まで預かっていよう。その時はきっと「ありがとうございます」と、あのお辞儀に出会えるかもしれない・・・
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日記暑いですねー最近では、町で知り合いに出会うと「暑いですね~」「暑いねー」と声を掛けてから会話が始まります。このセリフをとばして会話がはじまる人などいない・・・たとえ独り言でも「暑い」というセリフは一日に何回吐いている事だろう・・・それほどこの気温は我々の日常の行動を支配しているのでしょう。 出来る事なら外へは出たくないし、エアコンの利いていない場所には行きたくない・・・誰もが思う事です。7月生まれの僕は、決して夏が嫌いな訳ではないのですが(むしろ好きな方です)ここ数年、否、数十年の夏の気温は年々上がるいっぽうで、命に関わる危険なほどです。猛暑の夏が早く過ぎればいいと思いながら、盆を過ぎたころから、すぎ行く夏を惜しむのがまた私達人間です。 そして冬になれば「今日は寒いですねー」「今日は、やけに冷えますねー」と挨拶代わりの台詞が町中で交わされる事でしょう。 今は冷房の利いた部屋で寝転がりながら「エアコンを考え出した人は偉いなぁ~」と思いふけっています・・・
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日記いよいよ夏本番7月の3連休も終わり、東京のお盆も終わりました。今日はご先祖様の盆の送り火です。 朝から雨が降り続いていましたが、我が家も盆の送り火を焚きました。 小雨が降る中、空へのぼって行く煙を見上げ、あぁ夏が始まる・・・そんなことを思いながら顔に当たる小雨を手で拭いていました。 来週には関東地方も梅雨明けらしいですね・・・


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