昨夜、仕事終わりに仲間とラーメン屋さんに寄りました。入り口で食券を買うと、「奥から座って」とカウンターの中から店員の声が飛んできます。言われるままに奥の席に着くと、「お好みはー?」(麺の固さ、油の量、味の濃さ)『全部、普通で』・・・・・「サービスライスはつける?」『あ、お願いします』、何だか丁寧語で返事を返してしまう・・・・・やけに上から目線の言葉使い・・あなたは誰、私の知り合いですか、それとも友達ですか、そんな風に思ってしまう・・・その後、様子を見ていると、どの客にも同じ対応する。声を掛けられた人は皆、丁寧語で『お願いします』と返しています。それを見ていて、わかるわかるとついつい頷いてしまう。何だかへんな気持ちになり店を出る。お陰でラーメンの味など覚えていない。そこそこ人気のお店なのに残念な気持ちです・・・言葉使いはつくづく大事な事だと思ってしまいました。言葉の使い様で相手の気持ちをいくらでも変えてしまうと思う。コミュニケーションは料理の味さえも変えてしまう事を改めて感じさせられた夜でした。
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日記ファミレスにて今日は遅めのランチを近所のファミレスでとりました。 昼時を過ぎた時間帯でも店内は混み合っています・・二人掛けのテーブル席と四人掛けのテーブル席が空いていたので、二人掛けのテーブル席に座る。 隣にはスーツ姿の年配の紳士が一人で座っています。 注文をして暫くすると料理が運ばれて来ました。 隣の紳士も同じメニューだ、ハンバ―グと鳥唐揚げ。本日のランチです。 私は箸を取り出し食べ始めていると・・・・ 隣の紳士はナイフとフォークを使って上手に食事をしています。 歳は70歳を越えている方かと思われます・・・背筋もピシーと伸びて上品な感じが漂っています。 しばらく食事をして半分も過ぎたころ、姿勢のよかった紳士が背中を丸めてテーブルに近づいています。 見ると、先程まで左手に持っていたホークを皿の横に置き、手づかみで料理を押さえナイフで格闘している・・切り終わると右手のナイフをホークに持ちかえ、左手を使いホークにご飯をのせた・・・・あらあらあら・・・その手は何処に行くのかスーツのポケツトへ・・・ その後はまたホークとナイフに持ち替え食事をしている・・・・ 最近の世の中、オンラインやら在宅勤務で生身の人と触れ合う機会が昔より少なくなりました。その上ファミレスでは配膳ロボットが活躍して、ウエイトレスの綺麗なお姉さんも来なくなりました。 でも今日は、人間臭いおじ様が隣で手づかみで料理と格闘している光景には何だかホッコリさせらたランチタイムでした。
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日記猛暑のなかでここ数日35℃を越える猛暑日が続いています。「外に出るのは危険な暑さ」などとニュースで騒がれています・・・こんな台詞は昔はありませんでしたよね・・・年々、異常なほどに気温が上がって来ているようです。 こんな時期は外での仕事に携わる方は、本当に大変な事でしょう。 家に居る夏休み真っ只中の子供達も夏休みの宿題が進まない事でしょうね。私もこの時期は冬のイルミネーションイベントのプレゼンラッシュで大わらわしています。猛暑の中、真冬のプラン出しはなかなかアイデアも出て来ません。その上、締め切りのギリギリにならないと手が進まない私は、机の前で時間ばかりが過ぎていきます。子供の頃、夏休みの宿題が終わらず、8月末になり慌てだしていた小学生時代となんら変わっていません。 毎日「暑い」「暑い」と言いながら時間ばかりが過ぎる今日この頃、今年こそはと決意したものの今日もまた時間だけが過ぎて行きます・・・今夜は少し頑張りますか~
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日記一期一会一昨日より2泊のソロキャンプに出掛けてきました。台風の接近と梅雨前線の影響で多少小雨の降る中でのキャンプになりまし。 小雨が降る中で焚火をして(大雨でない限り、雨でも焚火は可能です)雨音を聞きながら好きな文庫本を読み過ごす時間がとても好きです。 こんな天候の中、私以外のキャンパーは居ないだろうと思っていたら、他に二組の方がいました。一人は20代の若者でソロキャンプのようです。もう一組はやはり若い20代前半のカップルです。こちらのカップルのテントがなかなか建ちあがらない様子。ペグ(テントを固定する杭)をハンマーで打ち込むのですが入らず、何度も叩いています。 コツコツコツコツとハンマーを叩く音が延々と続きます・・・・どうやらゴムハンマーで叩いているので堅い地面に入らない模様。その後、5分経っても変わらない様子なので私のハンマー(杭打ち用の鋳物ハンマー)を貸してあげました。 そしてしばらくすると『有難うございました、助かりました。これ、よかったら食べてください』と、女性の方がどら焼きを持ってお礼に来られました。そして両方の手を両ひざまで付けて深々とお辞儀をします。・・・礼儀正しい若者の姿に久しぶりに気持ちよさを感じました。 その日の夕方、地元の猟師さんから、捕ったイノシシの肉を頂きました。一人で食べるには量が多いので彼女達にお裾分けしました。 翌日、私がテントから出ると、かたずけを終わり彼女達の車がエンジンをかけ帰ろうとしているところです。私が目に入ったのか、動き出した車が急にとまり助手席のドアが開き二人が降りて来て20m先にいる私に『有難うございました』と、例のお辞儀をして来ました・・・・「気を付けて・・・」そな言葉をかけてお別れをしました。 気がつけばキャンプ場には私一人・・・ソロキャンプをしに来たのに、何か寂しさを感じます。 その日の夜、炊事場に水を汲みに行く途中、彼女達のテントの傍でペグが一本落ちていました。忘れ物でしょう・・・散々格闘していたペグを一本忘れて行ったのです。拾い上げて握ったものの、何処の誰かも知らない人たちです・・・知らせようがありません。自分のテントまで持ち帰り焚火の前で眺めながら、「明日、管理棟に届けておこうか・・・?」「それとも記念に持ち帰ろうか・・・」少々悩みます。 やっぱり私が持っていよう・・・今度、何処かのキャンプ場でまた会う日まで預かっていよう。その時はきっと「ありがとうございます」と、あのお辞儀に出会えるかもしれない・・・


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