2022年のクリスマスの準備が始まりました。そこで最近思うのですが、イルミネーションの点灯開始時間を「日没後の黄昏時」というのが多いい事、では黄昏時とは何時頃を指すのでしょうか・・・調べてみると、夕暮れの人の顔の識別がつかない暗さになると誰かれとなく、「そこにいるのは誰ですか」「誰そ彼(誰ですかあなたは)」とたずねる頃合いという意味が「たそがれ」となったそうです。冬場であれば16~17時頃でしょう。昼とも夜とも識別されない夜に向かう時間・・・・トワイライトとも呼びイルミネーションが映え始める時間・・・「たそがれ時」素敵な呼び方だと思います。ネガティブな意味にも使われる「たそがれ」・・・・今年はコロナ禍も少しおさまり、イルミネーションが黄昏時に映える事を楽しみにしています。
recommend
おすすめ記事-
日記夏至
皆さん今年の夏至は6月21日です。早いものですね・・・梅雨に入ったと思えば、ここのところ雨の日が意外と少ないと思いませんか?夏日の毎日が続くと思えばもう夏至。一年で一番昼の時間が長いと言われています。後は冬至に向いだんだんと昼間が短くなります。先日紫陽花が綺麗に咲いたと思えば今はひまわりが咲き始めています。一年の長さはもともと短く感じるものなんでしょう・・・・植物や動物はちゃんと季節に対応しているのがすごいと思います。皆さん、症に気を付けて今日も一日がんばりましょう。今日も一日いい日でありますように。
-
日記世にも奇妙な・・・・第二夜
いつたいどれくらいの時間を走り続けているのだろうか。バイクのエンジン音に混ざり風の音が「ヒューヒュー」とヘルメット越しに聞こえてくる。目の前の道は外灯ひとつない真暗な山道。もしバイクのヘットライトが消える事でも起きれば、右も左も見えない闇の中に取り残されてしまう?燃料は大丈夫だろうか?・・・不安と言うよりも恐怖心が沸いてくる。 スピードを落として足るバイクのへットライトの先に黒い人影の様なものが浮かび上がる・・・・ こんな暗い道を、明かりを持たずして人が歩いている筈などない。 「幽霊なのか・・・・?」そんな事が頭をよぎるが、バイクはその距離をどんどん狭めていく。 はっきりと見えてきたのは、男性である。髪の毛が腰まであり、両方の手に荷物を持っている。東京でいえば「浮浪者かホームレス」である。足もあり、しっかり歩いて近ずいて来る・・・・もう目と鼻の先の距離だ 続く・・・・・
-
日記マスクの下は笑顔で
いよいよ12月に入り2021年もあと2週間ほどです。振り返れば、今年は色々な事がありました。私より一回りも若い友人が事故で亡くなったり、コロナで逝ってしまった仲間もいます。コロナコロナと騒がれて約2年、生活環境が以前とガラリと変わり体調を崩したり、生活リズムを作れずにストレスを貯めている方も多い昨今かと思われます。ここにきて感染状況も落ち着いたかと思えば、最近ではオミクロン株などと言う新種ウイルスの世界的感染も騒がれています。・・・いったいいつまで続くのか先が見えないトンネルの中、ウイルスと共存する生活も語られていますが、でも、でも大きな声で笑ったり、仲間と喜び合うときは抱き合っていたいです…そんな時代もあったね~と言える日がまた来る事を願うばかりです。それまでマスクで顔を隠していても、マスクの下は笑顔でいたいものです。
comment
コメントを残す