一昨日の6月22日は、元状況劇場の李麗仙さんの命日でした。新宿花園神社境内で行われた新宿梁山泊による「下谷万年町物語」を観劇してきました。この作品は1980年代に上演されたもので、初演は李麗仙、渡辺謙の主演でした。時を隔てて若い世代に受け継がれての上演です・・・感慨深いもにがあり、とてもよかったです。李さんの息子の大鶴義丹さんもでていましたね。きっと李さんもどこかで見ていた事でしょう。素敵な作品を残して頂いた事に感謝すると共に、改めてご冥福をお祈りいたします。
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朝起きてパソコンに向き合い電源を入れキーボードに手を移す・・・モニタ―から流れるニュースは数十年ぶりの大寒波がやって来ると警戒を呼び掛けるニュースだ。 今日は久しぶりの休日である・・・しかし昨夜からこのニュースが何度も流れている、確かに私の住む東京でも朝からかなり気温が低く小雨もちらついている・・・外に出る気もまったく起こらない。せっかくの休日、何をして過ごそうか・・・まったくのノープランだ。こんな日はおとなしく家で過すのが賢明かもしれない。 私は家で仕事をする時間が多いもので、家に居ると習慣でつい仕事が始まってしまう。しかし今日一日はやめよう。そな事を思いながらブログのページを埋めています・・・大雪の予想が呼びかけられている地方の皆さん、どうぞお気を付けてお過ごしください。
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日記人生の登場人物
もし、人の人生を一冊の本にするならば、本人を主人公として何人かの主要人物が登場することと思います。ある人との出会いで人生が変わったり、岐路にたった時に出会った人が大きな影響を与えたくれたりとか、人との出会いが人生のストーリーを大きく書き加えてくれます。私の場合、子供達もすでに成人し、中には結婚した者もいるので・・・・本に例えると、すでに登場人物も出そろい、後は主人公がそれまでの出会った人達と作り上げて来たストリーをいかに完結させていくかの段階です。とはいうものの日々新たな出会いもあり、これまでに出会った主要人物以上の役者が現れ人生の本に書き変えられる可能性もあるかもしれません、そういう意味では人生は終わりのない小説になりますね。皆さんはいかがなものですか?振り返ってみて、あなたの人生に影響を与えた登場人物は何人いますか・・・そんな事を思う今日この頃です。
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日記衝撃のニュース
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