グラウンドに、元気な子供達の声が戻ってきました。長い間、コロナの感染自粛のためにグラウンドが使えない時間を過ごして、久しぶりに公式戦が開催されました。この3年間この様な事が何度も繰り返されながらやっと手に入れた時間です。この先、まだまだ何が起こるかわかりませんが、子供達の笑顔や元気な声に、私たち大人はどれだけ元気をもらった事でしょう・・・・普段はまとわりつくヤンチャナ子供達に文句ばかり言っている私ですが、やはり彼等の存在は私にとって生きる活力です。本当に感謝の気持ちです。世の中は何かと騒々しいニュースばかりですが、この子供達の元気な笑顔が続く事を願うばかりです。
recommend
おすすめ記事-
野球悔しい敗退
昨日行われた三多摩大会の予選リーグの最終戦、残念ながらあと一歩及ばず予選敗退となりました。連休中は、休みも遊びに行く事もなく、ただただこの日のために練習に明け暮れた毎日でした。しかしそれは相手のチームも同じ事・・・・・敗者がいれば必ず勝者がいます。そしてそこにいるのは同年代の小学生と仕事休みも全て少年野球の時間に費やしてきた指導者達。皆思う事は一緒でしょう・・・・負けた者はまた次の目標を見つけて進むしかありません。必ず歓喜に沸く日がある事を信じてまた頑張りましょう。暑い中、最後まで応援をして頂いたご父兄の皆様、応援メッセージを送ってくださったアトムズファンの皆様、本当にありがとうございました。次は笑顔のご報告が出来るように頑張ります。
-
野球新学期
9月に入り新学期が始まりました。 我が少年野球チームの6年生の活動もいよいよ大詰です。残す大会は2つだけです。悔いの残らぬ毎日を送りたいものです。 早いもので、つい先日入学して来た子供達はもうにな卒団を迎える学年になり、卒団式まではあと2か月と少しのところまで来てしまいました。 これからの毎日は最後の公式戦、あるいは最後の対戦など小学校での最後のチャレンジを送って行きます。 私達大人の指導者も、子供達に言葉を掛ける機会はあとどれくらいあるのでしょうか・・・一人ひとりに伝えたい事はまだたくさんありますが、時間は有限、そん大人の思いだけが空回りしても仕方ありません。 今日もグラウンドに行けば、子供達はいつものよにハシャギながらグラウンドを走りまわっている事でしょう・・・・ そんな子供達の元気な後ろ姿に後押しされながら一日頑張りましょう。 まだまだ残暑が厳しい中、皆さんもお体に気を付けて下さい。 只今8時15分、自転車にまたがりいざグラウンドへ出勤の時間です。
-
その他やっとやって来た夏季大会
今週末はようやく夏季大会の初戦が行われます。我がチームは一回戦はくじ引きシードの為、2回戦からの出場になります。小学校のグランドはいまだ完全使用には至っておりません。しかしながら市のグランドは使用可能なため、ようやく大会の開催に漕ぎつけました、2年ぶりです。コロナ禍は以前続いていますので心配は残りますが、こうして子供達がグランドに立てることは本当にうれしいい限りです。日曜日のグランドで子供達が思い切プレーする姿が目に浮かびます。そしてコロナ禍のこの一年間、どのチームの指導者も、子供たちのモチベーションが下がらないようにアイデアを駆使してこられた事に感謝と敬意の念を禁じえません。
comment
コメントを残す