ゲルニカは、スペインの画家パブロ・ピカソの作品です。1937年ドイツ空軍によるスペインの都市ゲルニカへの無差別爆撃を描いた作品です。ピカソのナチスドイツへの反抗が込められています。今日もロシアのウクライナ市民に対する爆撃が続いています。ニュースではウクライナの志願兵のインタビューが映し出され、大学生の若者が答えていました。見た目は渋谷の街中を歩いている日本の若者と何ら変わりません、持っている銃と着ている軍服を除けば・・・・・・何という事でしょう、一日も早く大人達がこの現実を変えなくてはいけません・・・・戦火が遠のく事を願うばかりです。
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日記北京オリンピツク連日、日本選手勢の活躍で盛り上っていたオリンピツクも間もなく閉会式を迎えます。今回の五輪は選手たちの活躍するフィールドの外側で何かとざわつく事が多かったですね。そんな中で、昨日行われたカーリング日本女子の活躍は、私を夢中にさせてくれました。技術は勿論の事、そのメンタルの強さと言うか競技を楽しんでいる姿勢が素晴らしい・・・・・五輪といえば、金メダル奪取のために国をあげて、あるいは国家ぐるみの選手育成、派遣なども囁かれる中で、日本のカーリング女子選手達はピンチの中でも伸び伸びとチームワークを発揮しているではないですか。本当に清々しいスポーツマンシップに思えます。強豪相手のチームにも素晴らしい戦いぶりです。ホントに少年野球の子供達にも伝えたいチームワークと競技に携わる『心持』だと思います。明日はいよいよ決勝戦。楽しみです・・・・相当に強い相手だと思いますが、『心のアドバンテージ』を兼ね備えた日本チームは大活躍してくれる事でしょう。
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日記突然の訃報に触れて昨日の夕方、私のところに訃報が飛び込んできました。30年来の友人であり仕事仲間のS君です。仕事中の事故により病院に搬送され死亡したそうです。(現時点での情報)今日の午後には火葬に移り両親と共に帰省されました。家族だけの葬儀とのことでしたが、ご両親のごご厚意で、私と私の家族そして友人一人でお見送りに立ち会わせt頂きました。あまりに急な事で、その現実を受け入れる事がいまだできません。享年53歳・・・半世紀の人生を生きてこられて、なんの序章もなく一瞬でその人生を終わらせてしまいました。一緒に過ごして来た時間、日常が当たり前だと思っていた事が、突然に失うこの現実・・・・あまりに無常です。ひとが生まれてくる時には、突然はありません、しかし亡くなる時にはこんな突然があるもんなんですね。もっともっと話したい事、一緒にやりたい事があったのに残念でなりません。いまは喪失感と悲しみの中、ただただご冥福をお祈りするばかりです。合掌
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日記【ヤバイ】お話しそれは、だいぶ昔の話になりますが、私が友人と花火大会に行った時の事です。 会場近くの駅に着いた時には、既に花火大会の始まりの時間が少し過ぎていました。 会場に向かう道すがら、正面に上がる花火の大輪を見上げながら、会場に向かう人の流れの中を歩いていると、私の後ろを歩く浴衣姿の女の子達の一人が悲鳴に近い大声を上げます。 『ヤバイ』 私はその声に思わず首をすくめてしまいました。 続けて、女の子達は『ヤバイ』『ヤバイ』の連呼・・・ 一瞬、危険を感じて周りを見渡すが、変わった様子は特になし・・・ 正面では花火の打ち上げの大きな音と共にその大輪が開く。 またもや『ヤバイ』『ヤバイ』の大歓声・・・ どうやら『凄いきれい・・・』を『ヤバイ』と言っているのだと気が付く。 何とも若い子達の言葉遣いは意味不明だと感じたものでした・・・ 最近では私自身も『ヤバイ』・・・などと日常の会話で使つている事も多々あります。 不思議なものですね~ 今の子たちは『ヤバイ』ではなく『ヤバ』、美味し不味いを『ウマイ』ではなく『ウマ』『マズ』などと言い。「イ』が省略されています。 そんな子たちに出会うと、遠い昔に出かけたあの夏の「花火大会」の事を今でも思い出します


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