ゲルニカは、スペインの画家パブロ・ピカソの作品です。1937年ドイツ空軍によるスペインの都市ゲルニカへの無差別爆撃を描いた作品です。ピカソのナチスドイツへの反抗が込められています。今日もロシアのウクライナ市民に対する爆撃が続いています。ニュースではウクライナの志願兵のインタビューが映し出され、大学生の若者が答えていました。見た目は渋谷の街中を歩いている日本の若者と何ら変わりません、持っている銃と着ている軍服を除けば・・・・・・何という事でしょう、一日も早く大人達がこの現実を変えなくてはいけません・・・・戦火が遠のく事を願うばかりです。
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日記世にも奇妙な・・・・ 第一夜
それは十数年前のお話しです。 季節は夏、小学校に入る前の長男を連れて女房の実家に家族で帰省した時の事です。女房と長男は既に帰省しており、私は仕事の都合で数日遅れで東京を達つ事になっていました。 当時の私はバイクが好きで、何処に行くのもツリーングを兼ねたバイク移動をよくしていました。その時も250ccのバイクで14~15時間かけて向かう予定を立てました。 女房の実家は岩手県の山間部に位置する小さな町で、青森県と秋田県をまたぐ十和田湖に近いところにあります。 本来は、夕方には岩手に到着する予定でしたが、お盆休みの東北自動車道は想像以上の大渋滞・・・・予定時間を随分とオーバーしての走行でした。 やっとの事で高速を降り一般道に入り間もなく十和田湖に入ると、どうやら道を間違えている事に気付きます・・・・当時はカーナビなどありません、道路地図を頼りに走って来たのですが、国道を外れどこかの県道に迷い込んだようです。 外灯もなく真暗い山道です。アップルの地図によるとこのまま2~3キロ進めば国道に出る事になっているので、それを信じてまたバイクにまたがり車を進める・・・・ 夏だというのに夜気は冷たく不安がつのるが、ただただ走る事一時間。おかしい何か変だ・・・この道はさっき来た道の様な気がする。ただし今更戻る選択肢はない。 こんな暗い山の中、民家の明かりもなく、ましてや人が歩いている筈もない。何かが突然目の前に現れたらどうしようか この暗闇の中でバイクを止めて地図を再確認する勇気がない。とにかく止まらず走り続けていたいという気持ちだけが頭の中を占めている・・・ ・・・・続く・・・・・・
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日記コロナワクチン~スーパームーン
先日コロナワクチンの接種に母親を連れて行ってきました(1回目)、世間で言うような混乱もなく簡単に終りました。かかりつけの病院で接種して頂いたもので、家を出で帰って来るまでの所要時間は40分程度でした(内、接種後の15分間の容態見も含めて)。小金井市は全国でも順調に高齢者接種が進んでいると言われています。早くコロナ禍が落ち着いてくれる事を願うばかりです。最近は緊急事態宣言のおかげで家に居る時間が増えています。仕事も例年に比べて激減している事もあり、自分の時間をたっぷり持つことが出来るようになりました。私はコロナ禍になってからブログやインスタを始めました。色々と自分に向き合う事も出来たり、多くの人とコミュニケーションをとる事が出来たりして世界観が拡がり、それはそれでよかったと思います。今後も色々と発信していこうと思います。話は変わりますが明日はスーパームーンです。あいにく梅雨空で観れるかどうか微妙です。しかし日本全国何処かの夜空で観れると思います。皆さんインスタに素敵なスーパームーンをアップして下さい。私も挑戦します。次の日にブログ等で皆さんの素敵なPICもアップさせていただきます。
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日記夏の終わり
本日は夏の市民大会の準決勝戦。 あと一つ勝てば決勝・・・・・ しかしそのあと一つが届きませんでした。 最終回の守り・・・あとアウト3っで勝利と言うところで逆転サヨナラ負けです。 あと一歩が遠く4対5の敗戦。試合後に涙する子供が沢山いました。 まだ野球を始めたばかりの子供が多いこのチームですが、その悔しさがわかっているのでしょう。きっとその悔しさは次に繋がると確信しています。 この猛暑の夏休の間、今日の一戦を目標に頑張って来た事への悔しさもある事でしょう・・・ しかし、これで終わったわけではありませ。まだ君達の野球は始まったばかりです。 夏の大会はこれで全て終わりましたが、次のステージがまたすぐに始ます。しっかり練習してリベンジの準備です。 今夜は外で花火の上がる音が聞こえます。夏の終わりの花火でしょうか、残暑も続きますが、そろそろ秋の気配を感じる夜です。
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