ゲルニカは、スペインの画家パブロ・ピカソの作品です。1937年ドイツ空軍によるスペインの都市ゲルニカへの無差別爆撃を描いた作品です。ピカソのナチスドイツへの反抗が込められています。今日もロシアのウクライナ市民に対する爆撃が続いています。ニュースではウクライナの志願兵のインタビューが映し出され、大学生の若者が答えていました。見た目は渋谷の街中を歩いている日本の若者と何ら変わりません、持っている銃と着ている軍服を除けば・・・・・・何という事でしょう、一日も早く大人達がこの現実を変えなくてはいけません・・・・戦火が遠のく事を願うばかりです。
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日記暑中お見舞い申し上げます
世の中はお盆休みに入りました。日本中が熱狂したオリンピツクも終わり、祭りの後の静けさが漂う中、ふっと現実に戻されると世の中緊急事態宣言下、特に予定もなく静かに過ごす日々が続いている今日この頃です。日本はまだまだコロナの感染拡大が収まらず、私どもの業界(イベント、ディスプレイ)も静まりかえった状態です。平穏な日常がいつか戻ると信じて、それまで待つことを決めて、今まで手を付ける時間が無くて出来なかった家の片付けや、仕事場の整理などして、おとなしくして来ましたが、既に一年が過ぎました。多分、各業界も体力が尽きて来ている事でしょう。そろそろ動きださねばと思いつつ重い腰を上げようかと思っています。この時間がなければできない事を考えてみるのもいいですね、きっとこんな時間は二度と持てないと思い、新しいこに挑戦するのも良しかもしれません。前向きなチャレンジを考えてみようと思います。暑い日々が続きますが、皆さんもお体に気をつけてどうぞご自愛下さい。何か面白いアイディアでもありましたら教えてください。
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日記間もなく梅雨明け
関東地方の梅雨は来週にも明けると言われています。今年の東京は雨の少ない梅雨だった様に思えませんか?。 今夜は小雨が降る中、遠くで花火が上がる音が聞こえます・・・・外はいよいよ夏本番の気配。 花火の音を聞くと、遠い遠い昔の記憶がどこからか蘇ってきます。 今思えば恥ずかしくなるような甘酸っぱい学生時代の思い出ばかり・・・・若かったなぁ~と、またまたため息ひとつ・・・間もなく時刻は21時・・外から聞こえる花火の音は一層賑やかになり、そろそろフィナーレを迎えている事が分かります。部屋の中にいても盛大に上がっている歓声と拍手が聞こえてくる気がします。最後と思われる大きな音はスターマインが小雨降る夜空に打ち上がった事をしらせ、名残を惜しむ拍手と歓声が上がっている事でしょう。 やがて静けさが戻り、雨の音が聞こえてきました。さあ、梅雨明けはすぐそこです。
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日記近からず遠からず
昨日は仕事帰りに、近くまで来たので柴又の帝釈天に観光がてら寄りました。 帝釈天前の参道は昭和の雰囲気のある懐かしい店舗が並び落ち着いた感じのところです。 柴又駅前には寅さんの像とサクラの像が建っています。駅の改札向かう寅さんと、それを見送っているのでしょうか・・・サクラが立っています。 この二人の距離感が絶妙ですね、多分、寅さんはこれから旅に出るとこなのでしょう、遠ざかる寅さんに声を掛けるサクラと振り向く寅さん・・・台詞を付けたくなるような場面です。 きっと色々と考えられて作られた距離なのでしょう・・・・ 日曜日、祭日は観光客で駅前も大変な人混みになると思われます。その人混みに混ざり二人の姿が見え隠れしている事を想像するとワクワクしてしまいました。
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