梅雨も明けて夏本番・・・日中の気温は毎日30℃~40℃。ここ数日の東京は軒並み35℃を越えています。本当に暑い日が続きますねー。昭和の時代の夏の最高気温は30℃、平均気温は23~24℃だそうです。平成の時代に30℃を越える夜は「熱帯夜」などと言う言葉もありました。昭和の時代に生まれた私などは扇風機だけで過ごすことが出来た夏の記憶があります。あの頃の子供達の夏休みは皆、外で過ごして真黒に日焼けしていたものです。今の様にスマホもパソコンもゲームもなく、宿題を終えると外で遊びまくる一日でした。今は熱中症やコロナ感染で危険な外出・・・随分時代は変わりました。今年は梅雨明けが早かったので夏が長くなりそうです。今日も午後から少年野球の練習があるので外出します。自分の体調と子供達の体調には充分気を付けなければいけません・・・・これからこの子供達が大人になる頃にはどんな世の中になって行くのか想いを馳せながらそろそろ支度をします・・・
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日記歳をとって得をする事・・・
最近では年のせいか、去年まで出来た事が今年は出来なくなっていたり、ひどい時には昨日まで出来た事も今日は出来なくなってしまう事が多々あります。人の名前などは顔は浮かんでも出て来ません。皆さんは如何でしょうか・・・私などは日常生活の中で「歳をとったなぁ~」と思いため息をつく事が増えてきました。 しかしながら歳をとった方が得をする事や、歳をとらないと出来ない事も沢山あります。私のまわりでは飲食店や理髪店などで中高年やシニア向けの割引が沢山あり、これはお得感が大変あります。仕事面でも歳を重ねた方が説得力を感じるものがあります。喫茶店のマスター、料理人、アーティスト、職人など、それだけで一味も二味も変わってきます・・・・ 日常の中で、自分より年下の世代がどんどん増えて来て、「俺も若い時はあれぐらい簡単にできていたのに・・」なんて言ってないで、歳をとらないと出来ない事を探して行きましょう。今しかできない事は沢山ありますよね。
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日記春はすぐそこ
早いもので2月もあと五日ほどで終わります。皆さんの中にも『あれ、来週は三月?』と思う方もいるでしょうね、そうなんですよ、2月は短いんですね。毎年のことなんですが、この時期だけ時間が早く進む気がします。2月の間は北京オリンピツクの観戦に夢中になっていた私は、時計の針が進んでいる事させ気にせずテレビの中の選手の活躍に夢中でした。閉会式も終えて、今はオリンピツクロス状態です。気が付けば外は春の気配・・・・・卒業式に入学式の仕事も始まり出します。やれやれコロナ禍とはいえ、世の中は確実に時を刻み前へ前へと進んでいます。ここ一年、身近な人が随分亡くなり暗いニュースばかりでした。長い冬も終わり、2022年の春は、穏やかな陽が射してくることを願います。 春はすぐそこです。
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日記ゲゲゲの鬼太郎
皆さん「水木しげる」はご存じですか・「ゲゲゲの鬼太郎」の作者ですか。深大寺(調布市)にある鬼太郎茶屋に行ってみました。晩年の水木しげるは調布に自宅があったことからこのようなお店などが出来たようです。お店の二階には妖怪ギャラリーなるものがあり「一反木綿」「砂かけ婆」「ぬりかべ」等々沢山の妖怪さんがいます、結構おもしろいです・・・・日本の古き時代の信仰、風習、慣習などから生まれ継承されて来た妖怪たちが現代の都会の中に埋もれてしまった事を感じさせられます。ちなみに水木しげるは子供の頃、自分の名前を「しげる」と発音できず「げげる」と呼んでいた事から「ゲゲゲの鬼太郎」というネーミングが出来たそうです。
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