早いもので10月です。 この時期になると、一年が早く感じます。 会う人ごとに交わす台詞は、『10月に入り幾分涼しくなった事と』『一年が早い事』これは挨拶の前置きによく使われる常套句・・・ 相手が年配の方であればあるほど皆が感じて同感する話題です・・・ 不思議なものです。 何時頃からこんな台詞を言うようになったのかと思えば・・・少なくても若い頃にはなかったです。 10年前の出来事が昨日の事の様に感じて来る頃・・・ 小学校の同窓会で、顔はわかるのだが名前を思いだせずに、他の友人に「あいつ誰だっけ・・・」と聞いている時・・・ そんな自分を振り返り、『歳だなぁ~と』思い、冬がつらく夏はそれ以上につらい暑さを感じる今日この頃・・・・ ハロウインの施工も終わり、今日からクリスマスの準備に入ります。 あぁ、今年も一年が早かったなぁー

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diary夏の空
今は6月25日の朝8時です。気温は29℃、きょうもこれからどんどん気温上昇しそうです。まだ梅雨だというのに数日真夏日が続いています。ここ数年コロナ禍でなかなか汗をかくこともなく過して来た身体はこの季節になかなか対応できません・・・・大人になると子供の時の様におもいきり汗をかくことがなかなかありません、おまけにコロナ禍とあり外に出る事のすくない日常・・・この暑さは久しぶりです。さあ、今日も子供達の試合があります、熱中症に気を付けて一日頑張りましょう。今日は熱くなりそうです。
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diary拝啓 李麗仙 様
一昨日の6月22日は、元状況劇場の李麗仙さんの命日でした。新宿花園神社境内で行われた新宿梁山泊による「下谷万年町物語」を観劇してきました。この作品は1980年代に上演されたもので、初演は李麗仙、渡辺謙の主演でした。時を隔てて若い世代に受け継がれての上演です・・・感慨深いもにがあり、とてもよかったです。李さんの息子の大鶴義丹さんもでていましたね。きっと李さんもどこかで見ていた事でしょう。素敵な作品を残して頂いた事に感謝すると共に、改めてご冥福をお祈りいたします。
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diary夏至
皆さん今年の夏至は6月21日です。早いものですね・・・梅雨に入ったと思えば、ここのところ雨の日が意外と少ないと思いませんか?夏日の毎日が続くと思えばもう夏至。一年で一番昼の時間が長いと言われています。後は冬至に向いだんだんと昼間が短くなります。先日紫陽花が綺麗に咲いたと思えば今はひまわりが咲き始めています。一年の長さはもともと短く感じるものなんでしょう・・・・植物や動物はちゃんと季節に対応しているのがすごいと思います。皆さん、症に気を付けて今日も一日がんばりましょう。今日も一日いい日でありますように。
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diaryゲゲゲの鬼太郎
皆さん「水木しげる」はご存じですか・「ゲゲゲの鬼太郎」の作者ですか。深大寺(調布市)にある鬼太郎茶屋に行ってみました。晩年の水木しげるは調布に自宅があったことからこのようなお店などが出来たようです。お店の二階には妖怪ギャラリーなるものがあり「一反木綿」「砂かけ婆」「ぬりかべ」等々沢山の妖怪さんがいます、結構おもしろいです・・・・日本の古き時代の信仰、風習、慣習などから生まれ継承されて来た妖怪たちが現代の都会の中に埋もれてしまった事を感じさせられます。ちなみに水木しげるは子供の頃、自分の名前を「しげる」と発音できず「げげる」と呼んでいた事から「ゲゲゲの鬼太郎」というネーミングが出来たそうです。
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baseball最後の夏に向けて
昨日今日と一日中、子供達とグラウンドで過ごしました。梅雨だと言うのに真夏日が続き、すっかり日焼けしてしまいました。ここ数年コロナ禍で夏を過ごす事のできなかった子供達・・・彼等もいよいよ最終学年です。最後の大会が梅雨明けの頃から始まる予定です。今日は2枚の写真を載せました。普段生意気な彼等も、日々の一コマを切り抜くと何とも絵になる事・・・と思いながら振り返ってしまいます。さあ最後の夏に向けてそれぞれの想いを残す事無く発輝出来るよう頑張りましょう。
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baseballMidsummer Night’s Dream
劇作家のシェイクスピアをご存じですか。彼の作品の中に『真夏の夜の夢』と題する喜劇があります。男女の複雑な恋の行方が綴られていますが・・・アトムズの『真夏の夜の夢』は年に一度のドリ―ムマッチです。幾世代に渡るOB達が集い指導者と共にガチの試合を行います。久しぶりに会う大人になった青年、少年少女達・・・懐かしさと月日の流れる早さを感じさせられます。今年も7月の夜のナイターで盛大な再会を楽しみにしています。「Midsummer Night's Dream」でお待ちしております。
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baseball最後の大会
先日の日曜日に、OBの中学生達の最後の大会を見に行って来ました。試合の最後までは立ち会えなかったのですが、結果的には逆転勝利だったそうです。それも最終回2アウト満塁からのR君の走者一掃のヒットでサヨナラ勝ちだったそうです。その夜にR君のママからラインを頂き知る事が出来ました。お母さん達も大喜びで興奮していたそうです・・・本当によかったです。良かった事とは、試合に勝てた事もありますが、何よりもお母さん達が飛び上がり喜ぶ事が出来た事です。そんなお母さん方お父さん方の理解と協力と努力があって、子供達が好きな野球を続けていられるのだと思います。子供達の頑張る姿や一所懸命な姿が親御さんの感動です。子供達にも分かっていて欲しいです。また、その夜にインスタグラムのフォローワーさんからも似たようなお話を教えて頂きました・・・・ピンチの時、チャンスの時グラウンドに立つ子供達に声援を送るしかできない応援席のお父さんは心の中で祈りつつ、試合中に急に身の回りのゴミ拾いをはじめ出します、少しでも運気が上がらないかと思い立つたのでしょう・・・緊張感の中で、子供達のために切羽詰まった親心ですね‥‥素敵な話しで感動しました。そんなお父さんお母さん、子供達の感動にまた出会いたくて、また明日から頑張りましょう。
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diary太宰 治
今日は(6月13日)太宰治の命日です。皆さんは太宰治をご存じですか。太宰は日本の小説家ですが、小説などに興味のない方でも一度は耳にした事のある名前だと思います。作品には「走れメロス」「斜陽」「人間失格」「グッドバイ」・・・などなど沢山あります。私生活では薬物中毒、左翼活動、そして自殺未遂、結婚などを何度も繰り返して、乱れた私生活と評されながらも、多くのファンがいまだに存在します。彼の事を研究する人々も沢山います。学生時代に文学部に所属して日本文学などを専攻する人には麻疹の様に一度ははまる道ですね。特に若い世代の女性ファンも多い事も、他の純文学作家と異なります。私自身はそんなにも詳しくはないのですが、ネガティブなシチュエ―ションが不思議と感情移入されるかもしれません。ともあれ沢山の人に影響を与えて39歳でこの世を去る事になった太宰を思い出した日でした。
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diary黄昏(たそがれ)
2022年のクリスマスの準備が始まりました。そこで最近思うのですが、イルミネーションの点灯開始時間を「日没後の黄昏時」というのが多いい事、では黄昏時とは何時頃を指すのでしょうか・・・調べてみると、夕暮れの人の顔の識別がつかない暗さになると誰かれとなく、「そこにいるのは誰ですか」「誰そ彼(誰ですかあなたは)」とたずねる頃合いという意味が「たそがれ」となったそうです。冬場であれば16~17時頃でしょう。昼とも夜とも識別されない夜に向かう時間・・・・トワイライトとも呼びイルミネーションが映え始める時間・・・「たそがれ時」素敵な呼び方だと思います。ネガティブな意味にも使われる「たそがれ」・・・・今年はコロナ禍も少しおさまり、イルミネーションが黄昏時に映える事を楽しみにしています。

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名前✏️みつやいさお
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年齢👨昭和の時代の東京生まれ
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職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
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映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
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好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
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好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり