一昨日、車を運転中に遭遇した出来事です。 片道2車線の一般道路の追い越し車線側を走っていた時の事です。 前の車のブレーキランプが点灯して、ウインカーも出さずに左にハンドルを切りました。 私の車との車間距離は50mほどあり余裕はあったのですが、「何か落下物でもあったのかなぁ~」と思い、私も減速しました。 前の車が左車線に移動すると、追い越し車線の右側(中央分離帯の横に)白い人影らしきもの・・・・ この間1~2秒の出来事・・・ そして私の車もその横を40~50㎞のスピードで通過。 すると、腰の曲がったお爺さんがカートを押しながら歩いているではないですか。 「これ、ヤバイでしょう・・・」 「これ、早く保護しないと轢かれてしまう・・・・」 とりあえず車を300~400m走らせて、そばにあったファミレスの駐車場に車を入れました。 歩道を歩いて先ほどの場所まで戻る事にします・・・・あのペースだとそんなに歩いてはいないはず・・・と思い逆走しながら歩く事2~3分。 いっこうに姿が見えません・・・・ 先ほどのすれ違った場所まで来ても発見できません。 このお話しにはオチはないのですが、多分、どなたかが保護してくれたのだと思います。 こんな事が、日常に起こるなんて思ってもいませんでした。 私の母も認知症を患い今は介護施設にお世話になっていますが、過去に道に迷い警察から連絡を頂いた事もありました。 あの頃の事をふと思い出しました。 「ああ、近いうちにまた面会に行ってこよう」・・・・そんな事を思う出来事でした。
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baseball久しぶりに戻ってきた子供達の声
グラウンドに、元気な子供達の声が戻ってきました。長い間、コロナの感染自粛のためにグラウンドが使えない時間を過ごして、久しぶりに公式戦が開催されました。この3年間この様な事が何度も繰り返されながらやっと手に入れた時間です。この先、まだまだ何が起こるかわかりませんが、子供達の笑顔や元気な声に、私たち大人はどれだけ元気をもらった事でしょう・・・・普段はまとわりつくヤンチャナ子供達に文句ばかり言っている私ですが、やはり彼等の存在は私にとって生きる活力です。本当に感謝の気持ちです。世の中は何かと騒々しいニュースばかりですが、この子供達の元気な笑顔が続く事を願うばかりです。
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diary2月最後の週末
2月のカレンダーもいよいよ終わりです。今日はポカポカの陽が射す週末になりました。世の中まだまだコロナ禍と叫ばれていますが、徐々に規制緩和の風潮も出てきています。今日は子供達も久々に広いグラウンドでポカポカ陽気の中、野球を楽しめました。市外のチームの方達から声を掛けて頂きとても良いグラウンドでプレーする事が出来ました。ありがたい事です・・感謝感謝です。3月になるといよいよ春本番、球音も響き卒業式だの入学式だのイベントが増えてきますね。今年はどうなるでしょうか・・・・・・私たちのグラウンドにも早く子供達の声が戻ってくるといいのですが・・・それまでもうひと頑張り。
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baseballアトムズ創立40周年に寄せて
『たまには早起きして、子供の野球でも見に行ってあげたら。よその家のお父さんは皆グローブを持って来ているよ』これは今から25年前の日曜日の朝の我が家での出来事でした…女房が私に放ったこの一言が全ての始まりになるとは、この時には思いもしませんでした。まったくと言っていい程、野球など関心のない女房が、当時3年生だった息子を連れてアトムズに入団させたのです。今考えれば想像すら出来ない事です。そしてくだんの一言は、私の重い腰を上げさせ、小学校のグラウンドに足を運ばせるには充分な言葉でした。私も小中と野球はかじっていたものの、この年になってまさか少年野球に関わる事など夢にも思っていませんでした。あれから25年、アトムズと共に過ごして来た仲間の皆さん、アトムズと共に出会って来た子供達、今はみんな私の大事な宝物です。これから大人になって行く子供達!「夢々忘れたもうな、人の人生はいつどこで、何を介して変わるかわからないものだ」最後にアトムズの長い歴史の道程を築き上げて来た緒先輩方と後輩諸君、そして女房には感謝の気持ちです。 PS 巷ではいまだコロナの感染拡大の嵐が吹き荒れる中、2月の40周年行事も延期、野球の活動も中止を余儀なくされました。それでも野球へのモチベーションを保ちながら今を過ごしていくしかありません。きっと近い未来にまたグラウンドで皆の笑顔にすぐ出会える日が来ます。それまで元気でがんばれ。
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baseballあすの駅伝大会は中止
16日の野川駅伝大会は中止になりました。これはガッかりです。特に優勝や上位入賞を狙っていたわけではないのですが、昨年の暮れからチーム全員で取り組んで来たもので、その舞台となる場所が無くなってしまうことへのショックは隠せません。コロナの感染拡大が報じられるている中での大会中止は、いたしかたないとないと思いますが、走るのが得意な子も苦手な子も結果はともあれ、みんなでチームの襷を繋いでいこうというと気持ちを共にする予定だったので残念です。これから先、またどんな明日になるのかまったくわかりませんが、来る日にそなえ、また来たる日を作るために、もう少しだけ皆で頑張りましょう。
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baseballアトムズ、年内活動終了~永遠のチームメイト
12月25日、今日の活動で年内は終了です、来年は1月9日からです。1年間お疲れさまでした。コロナの影響でまだまだ制約の多い日々ですが、来年も頑張りましょう。そして転校や、諸々の事情でチームを離れる事になったK君R君、これまで沢山有難う。一緒に過ごした時間は、かけがえのない宝物になりました。アトムズを離れても、いつどんな時も君たちは永遠に僕らのチームメイトです。応援しています。
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baseballアトムズの卒団生のみなさんへ
6年生の皆さん、卒団おめでとうございます。 早いもので、気が付けばいよいよ卒団式の日やってが来ていました。コロナ禍と呼ばれた時代を過ごして来た世代の卒団生は、今年で2回目になります。 今では合宿やアトムズの恒例行事さえ知らない子供達が増えて来ています。そんな中で、普段とは違う活動時間、グラウンド使用制限 などを強いられながらも、最後には常勝のチームを作りあげられた事に対して、選手のみなさん、指導者のみなさん、そしてAチームに関わる 全ての皆さんの努力と創意工夫、御理解、ご協力に最大級の拍手を送りたいと思います。 どんな時代においても最後まで「やりとげる」ことの大切さを改めて教えて頂きました。 最後に、これまでの感謝の気持ちを込めて、卒団おめでとう。
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baseball今週末はアトムズ卒団式
早いもので、今週末の日曜日はアトムズの6年生の卒団式になります。またひとつお別れの時を迎える事になります。6年間という時間は短いのか長いのかは人それぞれですが、私は振り返る時間はいつも短く感じます。多分、スタートラインに立って見るゴールは遠くにあって、ゴールした後に振り返るスタートラインは近くに見える様なものなのかもしれません。しかし、スタートした時にゴールまで全力で足りきる事との大切さを感じて欲しいものです。何事もやりきる事の大切さを覚えていて欲しいものです。きっと彼等も6年間の時間のなかで、目標に向かって色々と挫折したり修正したりの日々だったと思います。しかし最後の一日まで足り続けた事は立派です。誇りと自信を持って、胸を張り卒団して行って下さい。
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baseball送別会
昨日キャプテンのK君の送別試合と送別会を行いました。試合は16対0で勝利することが出来ました。試合後、チームメイトと指導者でK君とお父さんの胴上げをさせて頂き、夜には送別会も開かれ、最後には子供達が円陣を組みエールを送り締めさせて頂きました。素敵な一日を送る事が出来ました。この一年、コロナ禍にあり、活動自粛もあったりして、子供達にとっても大変つらい一年でした。そんな中でも、自主練習を続け大会では決勝戦まで駒を進める事が出来ました。キャプテンを中心によく頑張ってくれました。そんな仲間とお別れするのは寂しいですが、一緒に過ごせた時間はかけがえのない宝物です。有難う・・・・・きっと皆の宝物の引き出しに入ると思います。これも、これまで各ご家庭の父母の皆さんのご理解とご協力があっての事だと思います。チームに関わる皆さんに感謝です。有難うございました。また、前をむいて頑張りましょう。そしてK君がんばれ、また何処かでお会いできる時を楽しみにしています。
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baseballキャプテン ありがとう
今日はこれから今年最後の試合に行ってきます。今年いっぱいで転校するキャプテンのK君と一緒にプレーする最後の試合です。アトムズの思い出になる試合になるよう頑張りましょう。勝っても負けても最後に胴上げでもしてあげたいと思います。それでは行ってきます。また次のブログでご報告します。
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名前✏️みつやいさお
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年齢👨昭和の時代の東京生まれ
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職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
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映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
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好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
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好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり