今は7月5日の午前10時です。大災難の日は、今もって何事もなく時間が経過しています。 社会現象にもなったこの騒動、やはり何事もなかった事で日付が変わって行くのでしょうか。 私のまわりでも、エンタメ的なお祭り騒ぎの様相の中、結局は何もないじゃん・・・でこの騒ぎも終息していく気配です。 今後、あのSNS上の騒ぎ立てた人々はどのようなコメントを出し、次へと切り替えて行くのか興味のあるとこです。 しかしながら日本国内では怪しい群発地震が続き、火山の噴火なども伝えられ不安な日常を送られている方々がいらっしゃいます。 都市伝説的なお話が、私たちの日常の居酒屋の片隅などで語られ、酒のつまみになり酒量が増え、大いに盛り上がっているうちはいいのですが・・・ テレビでは防災準備の注意喚起が語られる中、いつ起こるかわからない大地震や自然災害の恐怖が拭われた訳ではないのが現実です。 地震大国の日本に住む私達は、そんな不安を強いられる運命である事を改めて感じさせられる7月5日でした。

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diary昨日の突然の訃報
昨日、友人のI君の訃報が飛び込んできました。I君は私が会社を立ち上げた時からのスタッフでした。12年間一緒に仕事をして来た仲間です。4年前に退社して実家の仕事に就いていたのですが、以来連絡をほとんどとる事もなく過して来ていましたが、昨年、ひょんなことから彼が体調を崩し入退院を繰り返している事を知りました。そして昨日の訃報です。残念です、享年50歳。昨年からたて続けに仲間を亡くしてしまいました。みな50歳前半です。身近な人を亡くす度に人の命は有限で突然に訪れることがあると・・・・思い知らされます。当たり前に過ごしている毎日がある日突然に失われる事の怖さと、その事さえ気付く事なく人生を失う事の非情さ・・・・改めて今日一日の大切さと全ての出会いに感謝の気持ちです。I君のご冥福をお祈りします。
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diaryコロナの足音がすぐそこに・・・・・
1月22日、東京都のコロナ感染者数が1万人を越えました。オミクロン株とやらはこれまでのウイルスと違い空気感染もすると言われています。猛烈な勢いで感染拡大を続けている様です。私自身の周りの知人の中にも何人か陽性の話も聞きます。症状は軽いと言われていますが、後遺症についてはいまだ不明の点が多く怖いです。デルタ株が消えかけたと思えばオミクロンとやらが現れて、いつたいどこまで変異を続けながら生き残っていくのでしょうか・・・・知らず知らずのうちにすぐそこまでコロナの足音が迫って来ています、皆さん充分にお気を付け下さい。きっとあと少しです。
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diaryまん延防止宣言 またもや
出ました、まん延防止宣言。このところの感染状況を考えれば仕方ないかもしれませんが、「もう普通の生活は戻って来ないのではないかと」さえ考えてしまいます。我々のイベント業界や広告宣伝のサービス業、そして飲食業も様変わりしてしまいました。それでも街中を歩けば変わらぬ人混みはあるものの、酒類を含む新年会や歓送迎会は日々の生活の中から減ってしまいました。人と人とのふれあいが減る一方ですね。仕事もリモートによる在宅勤務が増えて、世の中の空き巣や、強盗などの事件の件数もさぞかし減った事でしょう。空き巣をなりわいとする輩にもコロナの風が吹き荒れ廃業に追い込まれていると思われます。野球のクラブチームはグラウンドの使用制限が厳しくなり、少年野球においては子供達とのふれあいや、人と人との距離の確保など制限付きのルールが増えて、コミュニケーションの様式が様変わりの一方です、あーあ、願わくば昔に戻りたい・・・・・・続く
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diary2022 明けましておめでとうございます
皆さま本年もよろしくお願いいたします。さて今年はどんな年になるのでしょうか・・・・ここ1~2年、世の中のライフスタイルも変わり、ただただ待っていても何も変わらず、仕事もプライベートも本来の動きがとれない日々が続くばかりでした。今年は何か新しい事をスタートさせようと思っています。すでに幾つかプランは模索してきたのですが、まもなく行動に移すつもりです。今年はチャレンジの歳です。そして昨年は沢山の出会いに恵まれました。今年も変わる事のないポリシーでより飛躍したいものです。今年もよろしくお願いいたします。
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diaryいよいよカウントダウンです
今年も残すところ半月となり、いよいよ2021年カウントダウンです。世の中が慌ただしくなり、わりと好きな季節です。仕事もプライベートも忙しくなりクライマックスを迎える感じがいいですね。僕は一年で一番ドラマチックな季節だと思っています。明後日は少年野球の卒団式があり、25日~31日にかけては、イルミの撤去から正月の装飾の入れ替え作業が目白押しです。その間、正月準備もあり大忙しですね。今年は暗いニュースも多かったですが、2022年は良い夢見見せて貰いましょう。
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diaryマスクの下は笑顔で
いよいよ12月に入り2021年もあと2週間ほどです。振り返れば、今年は色々な事がありました。私より一回りも若い友人が事故で亡くなったり、コロナで逝ってしまった仲間もいます。コロナコロナと騒がれて約2年、生活環境が以前とガラリと変わり体調を崩したり、生活リズムを作れずにストレスを貯めている方も多い昨今かと思われます。ここにきて感染状況も落ち着いたかと思えば、最近ではオミクロン株などと言う新種ウイルスの世界的感染も騒がれています。・・・いったいいつまで続くのか先が見えないトンネルの中、ウイルスと共存する生活も語られていますが、でも、でも大きな声で笑ったり、仲間と喜び合うときは抱き合っていたいです…そんな時代もあったね~と言える日がまた来る事を願うばかりです。それまでマスクで顔を隠していても、マスクの下は笑顔でいたいものです。
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diary2021 イルミネーション
今年のイルミ装飾のお仕事はほぼ終了いたしました。あとは12月25日以降の撤去と正月の装飾の入れ替えが待っばかりでます。今年は2019~2020年のコロナ禍にくらべて、街中にはイルミネーションの灯がだいぶ戻って来たようです。私も勉学の為に色々見物させていただきました。今年のお勧めは丸の内界隈のイルミ装飾ですね、丸ビル裏の街路樹のイルミは圧感です。その周りでも随所で見ごたえのあるイルミネーション装飾が一度に見れます。装飾のクオリテイも高いです。夜よりも、少し空に明るさが残る17時頃のイルミの光がいいですね~。それと街路樹装飾では六本木のケヤキ並木や表参道も復活しています。表参道は樹木も大きく実に迫力がありますね。(写真上丸の内、写真下表参道)みなさんもぜひ一度足を運んでみて下さい。
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diaryS君からの手紙
今月の9日に亡くなったS君のご両親からお手紙が届きました。彼が上京して約30年間、東京での生活を支えてきた仕事仲間の皆様と友人の方々への感謝とお礼の言葉が綴られていました。私は、お母さまと3回程お会いしたことがありましたが、お父様とは葬儀の時に始めての対面でした。ご両親のお話によると月に1度ほど電話で連絡を入れて来ていたそうです。初めて聞く話でした‥‥‥‥東京に来てから一度も帰省した事がなく親御さんとは疎遠になっている‥‥‥と聞いていたもので少々驚かされました「今更、実家には帰るつもりはない」と頑なに言っていた事は、よく覚えています。東京で一旗揚げようと、常々夢を語り、生涯独り身で、酒は飲まず食に興味はなく、コーヒーと煙草が大好きだったS君。お母様のお手紙は私と3人で会った時の話が所々に 綴られ 思い出されているようでした。私も遠い記憶を蘇らせながら、まるでS君本人からの思い出話を語りかけられているようでした。 最後にお母様から「骨になりましたが、やっと息子が家に帰って来ました」と、言われていたのが今も心の奥底に残っています。
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diary夏はまだ終わらない
すっかり涼しくなってきましたね。今年の夏は色々な事がありました。楽しむ機会もなく季節ははや秋本番、そこでミツヤ家は先週末に、毎年行事のキャンプに出掛けました(今年は1か月遅れです)。夜は多少寒いものの充分夏休みを満喫してきました。今年は例年より遅いし、台風接近もあり、雨も降る中での決行なのでキャンプ場もさぞ空いている事と思いきや、いやいや同類が沢山いるではないですか・・・・・・昨今のキャンプブームを反映してますね。テントや道具も随分と進化しています。何はともあれ季節外れの夏休みを楽しく過ごしたミツヤ家でした。 秋から冬にかけて仕事の繁忙期を迎える私達ですが、緊急事態宣言の解除後、少年野球に社会人野球の夏季大会の佳境をひと月遅れで迎えます。まだまだ「夏は終わりません」ね。

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名前✏️みつやいさお
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年齢👨昭和の時代の東京生まれ
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職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
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映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
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好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
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好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり