今は7月5日の午前10時です。大災難の日は、今もって何事もなく時間が経過しています。 社会現象にもなったこの騒動、やはり何事もなかった事で日付が変わって行くのでしょうか。 私のまわりでも、エンタメ的なお祭り騒ぎの様相の中、結局は何もないじゃん・・・でこの騒ぎも終息していく気配です。 今後、あのSNS上の騒ぎ立てた人々はどのようなコメントを出し、次へと切り替えて行くのか興味のあるとこです。 しかしながら日本国内では怪しい群発地震が続き、火山の噴火なども伝えられ不安な日常を送られている方々がいらっしゃいます。 都市伝説的なお話が、私たちの日常の居酒屋の片隅などで語られ、酒のつまみになり酒量が増え、大いに盛り上がっているうちはいいのですが・・・ テレビでは防災準備の注意喚起が語られる中、いつ起こるかわからない大地震や自然災害の恐怖が拭われた訳ではないのが現実です。 地震大国の日本に住む私達は、そんな不安を強いられる運命である事を改めて感じさせられる7月5日でした。

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diary夏至
皆さん今年の夏至は6月21日です。早いものですね・・・梅雨に入ったと思えば、ここのところ雨の日が意外と少ないと思いませんか?夏日の毎日が続くと思えばもう夏至。一年で一番昼の時間が長いと言われています。後は冬至に向いだんだんと昼間が短くなります。先日紫陽花が綺麗に咲いたと思えば今はひまわりが咲き始めています。一年の長さはもともと短く感じるものなんでしょう・・・・植物や動物はちゃんと季節に対応しているのがすごいと思います。皆さん、症に気を付けて今日も一日がんばりましょう。今日も一日いい日でありますように。
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diaryゲゲゲの鬼太郎
皆さん「水木しげる」はご存じですか・「ゲゲゲの鬼太郎」の作者ですか。深大寺(調布市)にある鬼太郎茶屋に行ってみました。晩年の水木しげるは調布に自宅があったことからこのようなお店などが出来たようです。お店の二階には妖怪ギャラリーなるものがあり「一反木綿」「砂かけ婆」「ぬりかべ」等々沢山の妖怪さんがいます、結構おもしろいです・・・・日本の古き時代の信仰、風習、慣習などから生まれ継承されて来た妖怪たちが現代の都会の中に埋もれてしまった事を感じさせられます。ちなみに水木しげるは子供の頃、自分の名前を「しげる」と発音できず「げげる」と呼んでいた事から「ゲゲゲの鬼太郎」というネーミングが出来たそうです。
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diary太宰 治
今日は(6月13日)太宰治の命日です。皆さんは太宰治をご存じですか。太宰は日本の小説家ですが、小説などに興味のない方でも一度は耳にした事のある名前だと思います。作品には「走れメロス」「斜陽」「人間失格」「グッドバイ」・・・などなど沢山あります。私生活では薬物中毒、左翼活動、そして自殺未遂、結婚などを何度も繰り返して、乱れた私生活と評されながらも、多くのファンがいまだに存在します。彼の事を研究する人々も沢山います。学生時代に文学部に所属して日本文学などを専攻する人には麻疹の様に一度ははまる道ですね。特に若い世代の女性ファンも多い事も、他の純文学作家と異なります。私自身はそんなにも詳しくはないのですが、ネガティブなシチュエ―ションが不思議と感情移入されるかもしれません。ともあれ沢山の人に影響を与えて39歳でこの世を去る事になった太宰を思い出した日でした。
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diary黄昏(たそがれ)
2022年のクリスマスの準備が始まりました。そこで最近思うのですが、イルミネーションの点灯開始時間を「日没後の黄昏時」というのが多いい事、では黄昏時とは何時頃を指すのでしょうか・・・調べてみると、夕暮れの人の顔の識別がつかない暗さになると誰かれとなく、「そこにいるのは誰ですか」「誰そ彼(誰ですかあなたは)」とたずねる頃合いという意味が「たそがれ」となったそうです。冬場であれば16~17時頃でしょう。昼とも夜とも識別されない夜に向かう時間・・・・トワイライトとも呼びイルミネーションが映え始める時間・・・「たそがれ時」素敵な呼び方だと思います。ネガティブな意味にも使われる「たそがれ」・・・・今年はコロナ禍も少しおさまり、イルミネーションが黄昏時に映える事を楽しみにしています。
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diary自転車、日本一周
昨日、仕事帰りの車で遭遇した「自転車で日本一周」を続ける一人の女性・・・・すでにインスタグラムでもご紹介させていただいた方のその後が気になりネットで調べてみたところ、出て来ました・・・もともとは引きこもりの女性で今は自転車で日本一周の最中・・・それも47都道府県を走破予定だそうです。すごいですね~出来るか出来ないかではなく、そんな事に挑戦しようと思いたった事に驚きです。昨日はすれ違い際に『頑張ってー』と声を掛けた時に、笑顔で「ありがとうございます」と返して来ただけなのですが、素敵なオーラを放っていました。生憎、関東地方は梅雨入りまっただ中、雨の中をびしょ濡れになりながらも笑顔を作り走り続ける姿はカッコイイよかったです。YOTUBEもありますので興味ある方は検索してみて下さい (91) ちゃり子 - YouTube
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diary梅雨入り
昨日、関東地方の梅雨入りが発表されました。昨日今日と雨が降り続いています。ジメジメと嫌な季節ですが、私は梅雨の季節も好きです。夏に入る前の準備の時間の様で好きな季節です。梅雨は一年の折り返し地点ですね・・・・紫陽花が咲き、やがて枯れ落ちる頃には梅雨が明け夏空が広がり出します。日本の四季は実に生活を彩るように出来ていていいですね。短い期間ですが、自然の移り変わりを楽しみましょう。
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diary『来生たかお』コンサート
昨日は『来生たかお』のコンサートに行ってきました。最近では「来生たかお」を知るひとも少ないと思いますが、1980年代にシンガーソングライターとして活躍した人です。中森明菜や薬師丸ひろ子、大滝純子など女性アーテイストへの楽曲提供を沢山しています。現在72歳ということですが、歌声は昔と変わらなく大変感動し、久しぶりのパフォーマンスを目にして沢山の刺激を貰いました。生のコンサートはいいですね~。アーテイストやクリエイターの生のパホ―マンスには素敵な感動を体験でき、私達の明日の活力になります。歳を重ねても頑張っている姿に元気をもらい感謝です。
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diary梅雨入り準備
五月も今日で終わり明日から六月です、早いですね。つい先日、年が明けたと思ったらもう今年も折り返しです。コロナ禍の期間は季節感や時間の経過を忘れさせてしまいます。感染者は減少の傾向にあるもののコロナが終息したわけではありません。まだまだ先の見えない未来が続きますが、少しずつ戻って来た季節を楽しみながら明日をみつけて行きましょう。庭先の額紫陽花は梅雨入りの準備完了です。
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diary人生の登場人物
もし、人の人生を一冊の本にするならば、本人を主人公として何人かの主要人物が登場することと思います。ある人との出会いで人生が変わったり、岐路にたった時に出会った人が大きな影響を与えたくれたりとか、人との出会いが人生のストーリーを大きく書き加えてくれます。私の場合、子供達もすでに成人し、中には結婚した者もいるので・・・・本に例えると、すでに登場人物も出そろい、後は主人公がそれまでの出会った人達と作り上げて来たストリーをいかに完結させていくかの段階です。とはいうものの日々新たな出会いもあり、これまでに出会った主要人物以上の役者が現れ人生の本に書き変えられる可能性もあるかもしれません、そういう意味では人生は終わりのない小説になりますね。皆さんはいかがなものですか?振り返ってみて、あなたの人生に影響を与えた登場人物は何人いますか・・・そんな事を思う今日この頃です。

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名前✏️みつやいさお
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年齢👨昭和の時代の東京生まれ
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職業・経歴📃子供の頃は野球小僧、
将来の夢はプロ野球選手。
大学生時代に演劇に携わり、卒業後は某劇団の演出部に就職。
現在は装飾、
ディスプレイの美術デザイン、
演出、施工などの仕事に携わる。 -
趣味🚗野球、読書、ドライブ、ギター、
キャンプ・・・とにかく多趣味。
趣味と仕事は同次元。 -
好きなもの🍜ラーメン、焼肉、甘い物
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映画🎞️ゴッドファザー、スケアクロウ、
プラトーン -
演劇🎭上海バンスキング、昭和の時代の状況劇場。
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好きな作家📗熊谷達也、原田マハ、宮沢賢治
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好きな風景🌊ノスタルジックな採光のある場所海の見える景色。
グラウンドから見上げた照明塔 -
座右の銘👍美は乱調にあり